公務員になるためのルート
僕は2016年に44歳で公務員になった。
民間企業からの中途で採用された。
公務員になろうと決心してから、3週間足らずで試験を受け合格したからそれほど難関ではなかったし、運がよかった部分が大きいと思う。
上の記事にはタイトルに惹かれ、読んでみた。
公務員になる方法
LOVE 公僕さんのブログでは
【一般知能分野】・文章理解・判断推理・数的推理・資料解釈【一般知識分野】・政治・経済・社会・法律・日本史・世界史・地理・思想・数学・物理・化学・生物・地学 など
専門試験(行政系) 政治学、行政学、社会政策、国際関係、憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済原論、財政学 など
公務員試験を受けようとすると、これだけの試験科目を勉強しなければなりません。 ゆえに半年以上前から勉強する必要があり、これが難関と言われる理由です。
勉強時間0で公務員になる方法あるよ。裏技で公務員になる方法5選 - LOVE 公僕
で、以下の5つの方法を提案されている。
- 警察、消防職員となる
- 技術職で公務員になる
- 臨時職員から正規職員となる
- 技能職員や現業職員となる
- みなし公務員になる
僕の場合は「2.技術職で公務員になる」だ。
技術職からの転職でのメリットして倍率が低いことがあげられていたが、自分たちのケースでも2.5倍(5人中2人採用)とかなり低かった。
試験は
自分たちの場合、試験は
学科(筆記)
- 専門(数学・物理と土木)
- 適性試験
- 小論文
面接(学科の合格通知後、別の日)
- 面接
科目数が少なく、短期間で受験勉強が可能だった。
自治体によって倍率・難易度は様々だが、運よければ低倍率で難易度も高くないかもしれない。
尻込みだけして受験しないのはもったいないかもしれない。